2024年6月10日、人気漫画『呪術廻戦』の作者である芥見下々先生が2号休載することを発表しました。
読者では、病気では?と心配する声もあります。
そこで、芥見下々先生が病気や病名は何なのか、呪術廻戦休載が多い理由を調査してみました。
芥見下々先生の病気を心配する声
2024年6月10日、『呪術廻戦』作者の芥見下々先生が2号休載することを発表しました。
7月1日からの連載再開になることに、芥見下々先生の病気を心配する声が聞かれます。
芥見先生病気大丈夫かな…
— まぐなす (@MAGNUS_spla) June 9, 2024
実は呪術廻戦の休載は、今回が初めてではありません。
そこで、芥見下々先生の病気や病名は何なのか調査してました。
呪術廻戦休載が多い理由を徹底調査してみました。
芥見下々先生の病気は何?病名はうつ病?呪術廻戦の休載が多い理由はコレ‼︎
結論として、芥見下々先生の病気は何なのか、病名はハッキリとわかっていません。
漫画『呪術廻戦』が、作者・芥見下々氏の急病で次号より2号休載することが、本日10日発売の『週刊少年ジャンプ』28号にて発表された。
ORICON NEWS
公式でも「急病」とでしか、書かれていないんですね。
しかし、いくつか噂があるのでまとめてみました。
病気①うつ病?
芥見下々先生の噂の病名1つ目は、うつ病になります。
“半日で仕上げられるネームを書くまでに二日半は横みたいな状態”
— かじ メンタル系Kindle作家 (@kazimendle) June 9, 2024
とあるけど「体が重くて動けない」のかも。
作者急病で２週休載の芥見先生の状態なんだけど、うつ病に同じような症状がある。
疲れてなくても体が重くて動かなくなるように感じるんだ。
眠いわけでもないのに起きれなかったり。… pic.twitter.com/mVF3dXq6Sq
実は、芥川下々先生は2021年6月21日から1ヶ月ほど休載をしていた時期があります。
その時の芥見下々先生の休載報告がこちらになります。
まとめると、
- 呪術のスケジュールの遅滞が多方面に迷惑をかけている。
- 体調不良は、本当に大病をしたわけではない。
- 「ネームは半日で余裕」とインタビューで言っておいて、始めるまでに2日半ば「動けない」と言って横になっていた。
この「動けなくて、大病した訳ではない」という芥見下々先生のコメントが、「うつ病の症状に似ている」という経験者のコメントが多く寄せられていました。
呪術廻戦の芥見先生
— ゆ.Nakamura (@nakamura88_) June 10, 2021
「メンタルは問題ないはずだけど体動かん」って、体と精神が解離してる状態でよくあるやつだから、メンタル系の休息もちゃんとしてほしい。
そこを無理して体動かすと動けないことに申し訳なくなってきて、行き着く先は重度のうつ病とかだから、、、
体の不調ではなく、メンタル系のサインでは?と心配する声もあるようですね。
病気②坐骨神経痛?
はっ？…芥見先生 わたしの尻って書いてある… あなた坐骨神経痛なの？
— れみにお (@mcu_Le) June 10, 2021
整体師さんでどうにかなる問題じゃないよ
そしたら…
痺れと痛みが酷くなってきたら眠れないし
そんなん座っていられないよ
手術は短い入院で腹を切るよりは
屁のかっぱですので (当社比) 手術してくれ
芥見下々先生の噂の病名2つ目は、坐骨神経痛です。
2021年の芥見下々先生の休載コメントをよくよくもう一度見てみましょう。
芥見下々先生は、
- ツーカーだった整体師さんの異動
- 「アナタがいなければ誰が私の尻を・・・‼︎」
と、整体師に通っていたこと、そしてお尻が痛かったことを伝えています。
お尻が痛いことは、坐骨神経痛の一つの症状でもあります。
座骨神経とは、お尻から太股を通り足先まで至る長い神経系統で、一本の神経が伸びているわけではなく何本もの繋がった神経の総称です。
この神経系統が根元で障害されるとお尻から足先まで広範囲に症状が痛みや痺れなどの症状があらわれます。
高円寺駅前整形外科リハビリテーションクリニック
漫画家に多い職業病の一つとも言われていますよね。
病気③躁鬱病?
こういう推測するのお行儀良くないんだが、芥見先生は躁鬱じゃないかとは思うんだよな。鬱の時は鬱病みたいになり、やる気ある時に仕事しすぎて勢い余って体壊したり自殺したりする怖い病気。
— 居合澤試合 (@IAIZAWASIAI) June 9, 2024
芥見下々先生の噂の病名3つ目は、躁鬱病です。
躁鬱病とうつ病の違い
躁鬱病は、うつ病とは別物の病気になります。
双極性障害とも言いますね。
双極性障害では、ハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返します。
こころの情報サイト
漫画家という職業柄、どんなに忙しかったり、体調が悪くても締切というスケジュールに追われる日々になります。
実際に6月10日発売のジャンプの掲載は、呪術廻戦は7ページで下書き掲載という切羽詰まったように感じる掲載になっています。
巻頭カラーで7ページとか、相当お身体の状態が優れないんだろうなぁ芥見先生…😢
— きー@婚活垢 (@kii_747) June 10, 2024
本誌見たら巻頭カラーなのに本編が7ページしかなくて。絵もめっちゃ下書きで。緊急事態じゃん。休んだ方がいい。もう佳境なんだから。ゆっくりでも終わらせないと。芥見先生に限ってはもう新人作家とかの話ではないのでは。
— 一人なのに応援団 (@kodomo_iryou135) June 10, 2024
ヒロアカはページ数少なくなってちゃんと休んでるけど、絵が荒れないのが凄い https://t.co/7SH9yNqj29
呪術廻戦が巻頭カラーで表紙にもなっていたので、芥見下々先生の「なんとか書き上げた」という感じがしますね。
うーん、普通に芥見下々先生の体調が心配ですね。
以上、芥見下々先生の病気は何?病名はうつ病?呪術廻戦休載が多い理由を調査についてまとめてみました。
芥見下々先生の体調が心配ですね。
無理のない範囲で、活動再開を見守りましょう。