青山剛昌のアシスタントはいない?1人で全部描いてる?真相を調査

2024年5月2日、『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演した青山剛昌先生。

映像には、実際に青山剛昌先生が『名探偵コナン』を描くシーンが見られます。

しかし、青山剛昌先生しか描いている様子が見られないため、アシスタントはいないのか気になる声が聞かれます。

そこで、1人で全部描いているのか真相を調査してみました。

青山剛昌のアシスタントはいない？と疑問の声

2024年5月２日、『プロフェッショナル仕事の流儀』に青山剛昌先生が出演されました。

約7ヶ月の密着取材の映像には、青山剛昌先生が実際に『名探偵コナン』を描くまでの流れもおさめられています。

しかし、映像を見たファンからは、「青山剛昌先生のアシスタントはいない？」と疑問の声で溢れています。

青山剛昌先生のプロフェッショナル見ました？　
面白かったですね。

アシスタントの影が全くないのはどういうことなんでしょう？

全部1人で描いてるのかなって思っちゃったけど、そんなわけないよね。💧

— 山花典之🎨コミティア148 東2こ48a (@yamahana_n1) May 2, 2024

そこで、青山剛昌先生のアシスタントはいないのか、全部1人でしているのか、真相を調査してみました。

青山剛昌のアシスタントはいない?1人で全部描いてる？

結論から言うと、青山剛昌さんのアシスタントはいます。

青山剛昌さんのアシスタントは、

全員大学時代の漫画研究部の同級生や後輩

wikipedia

と明かされています。

さらに、メンバーは現在も誰1人も欠けることなく、同じメンバーだそうです。

青山剛昌の大学は?

青山剛昌先生の大学は、

日本大学芸術学部

になります。

小中高校の頃は剣道部でしたが、高校2年生でアニメーターに憧れ、高２で美術部に入ったことがきっかけで進学。

漫画研究部「熱血漫画根性会」に所属

そして、日本大学芸術部では、

漫画研究部の「熱血漫画根性会」

に所属していました。

上手に漫画を描いている人達が多くて、青山剛昌先生はとても刺激を受けたようですね。

その時の同級生や後輩が現在もアシスタントをしているということは、相当長いおつきあいになるのではないでしょうか？

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背景とトーン貼り担当?

手書きやペン入れも青山剛昌先生が描き、アシスタントには背景とトーン貼りをさせているのではと言われています。

「トーン」とは、「スクリーントーン」のことで、主に漫画を描く時に使う画材のことです。
細かい点がたくさん集まった「アミ」や、空や木、キラキラなど様々な模様のものがあります。
アナログで漫画を描く時には、貼りたいところに合わせてカッターで切り、ペタっと貼って使うのですが、デジタル漫画の場合は塗り絵の感覚で簡単に貼り付けることができます。

Medi Bang Peint

なので、全部を1人で描いているわけではありません。

リモートの可能性も高い

さらに、青山剛昌先生は、パソコンでも人の目に見えない部分を細かに修正することから、リモートでアシスタントにデータを送信しているのではとも言われています。

青山剛昌先生、主線はピグマなのね……。主線終わったらデータ化してデジタル処理。その後アシスタントさんたちへ送信して、背景や効果入れて完成（多分）。でも、完成原稿はプリントアウトして編集に渡すのかあ。
カラーは、カラーインク使用かな？

— しずく (@LunarBlue_429) May 2, 2024

詳細がわかり次第、更新していきます。

青山剛昌先生の『YAIBA』が再アニメ化することも話題になっています。

青山剛昌のアシスタントが登場した動画が公開されていた⁉︎

実際にSNSでは、青山剛昌さんのアシスタントが映っていた公式動画を見たことを明かしています。

内容をまとめると、

動画がわかり次第、更新していきます。

今回青山剛昌先生が出演した際に、元嫁の高山みなみさんがナレーションしていたことも話題になっています。

以上、青山剛昌のアシスタントはいない?1人で全部描いてる?真相を調査についてまとめてみました。

今年で61歳を迎えられる青山剛昌先生。

現在も不定期休載があり、青山剛昌先生の病気を心配する声も聞かれます。