伊東純也の裁判はいつ?7月中?どうなる?不起訴や示談狙い?

2024年7月2日、伊東純也選手と被害女性が双方書類送検されました。

そのような中で、伊東純也選手の裁判はいつなのか?

さらに今後どうなるのか、不起訴や示談狙いという報道もあり調査してみました。

伊東純也の裁判はいつ?

2024年２月19日。

伊東純也選手は、女性側に対して「虚偽告訴によるスポンサー契約解除の損害」で2億円を超える賠償請求を大阪地裁に起こしました。

そのような中で、伊東純也選手の裁判はいつから始まるのか、今後どうなるのか気になる声が絶えません。

伊東純也の件ってかたつくのいつなんだろ。裁判数年かかるという話もあるし、、、
アジアカップの後にはワールドカップ予選も控えてるし、、、かたつくまで代表よばれなそうだし、、フランスで試合はでれるのかな？今後を考えると辛い。年齢的な問題もあるし

— naome (@naome0217) February 2, 2024

結論から言うと、裁判は

7月中

の可能性が高いと言われています。

理由は、7月2日に伊東純也選手と被害女性が双方に書類送検された際に、伊東純也選手側の弁護士が会見で述べたからなんですね。

早ければ今月中にも大阪地検の判断が出るとした。

東スポWEB

伊東純也はどうなる?不起訴や示談狙い?

伊東純也選手側が2億円越えの損害賠償請求をしたことに対して、示談や不起訴を狙っているという意見が多く見られます。

実際に2月19日、タレントの東国原英夫さんが自身のXで

「狙いは、示談で告訴取り下げか嫌疑不十分による不起訴」との見方を示した。

中日スポーツ

その投稿がこちらになります。

東国原英夫氏　伊東純也の2億円民事提訴に見解「潔白イメージを強く」「不起訴を狙ってるなと」（スポニチアネックス）→伊東氏側弁護士の狙いは、示談で告訴取り下げか嫌疑不十分による不起訴。やり方はギリギリだが、戦ってくれる弁護士は伊東氏に取っては頼もしいだろう。 https://t.co/V4JGQrd6Yy

— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) February 19, 2024

そこで注目されているのが、伊東純也選手側の弁護士になります。

そもそも、虚偽告訴は弁護士にとって命をかけるようなもので、もしこれに負ければ弁護士生命や信頼に関わるそうです。

『虚偽告訴罪』の起訴率は1割未満⁉︎

しかし、実際伊東純也選手側が行った、『虚偽告訴罪』の起訴率は1割未満だという情報もあります。

同罪については「警察では一般的によくある事件より、稀有な事件に対して消極的ではあります。

証拠がないとか、すでに提出されている元の告訴の証拠から、故意に虚偽の告訴をしたということが認められづらい場合には、受理をしないケースも考えられるかもしれません」と、その“ハードル”の高さを指摘。受理された事件の起訴率については「９０～１００％が起訴されず、およそ半分くらいが嫌疑不十分という資料があります」と回答した。

Yahoo!JAPANニュース

しかし、伊東純也選手側は十分な証拠があると伝えていますね。

伊東純也は不起訴の判決！

2024年7月2日、大阪府警が伊東純也選手と被害女性側を書類送検しました。

伊東純也選手側の代理人弁護士が会見を行い、伊東純也選手は不起訴になることを伝えています。

伊東の代理人を務める加藤博太郎弁護士が都内で会見を行い「この事件の終わりが近づいてきている。不起訴の公算が大きい」と見解を示し、

東スポWEB

さらに、週刊誌の報道に対して、遺憾を示しました。

加藤弁護士は「速やかに日本代表に復帰できるように進めていきたい」と求める一方で、週刊誌の責任も強く訴えた。

「すでに重大な損害が生じているし、日本サッカー協会にとっても大きなマイナスだった。こういったことが二度と起きないように」とした上で、こう続ける。

「週刊誌に書かれてしまったら、社会的に抹殺されてしまう。不同意性交の告訴は簡単に受理されて、特に証拠がなくても『されました』というものを持っていけばそれで受理されてしまう。それを週刊誌に書かれてしまえば、もう終わり。それが今の実態であって、そこはなんとかしなければならない。伊東選手もそういう強い気持ちでいる」と影響力の大きさを強調した。

サンスポ

そこで、注目されているのが伊東純也選手の記事を書いた週刊記者になります。

8月9日、大阪地裁は嫌疑不十分で、伊東純也選手に不起訴処分の判決を言い渡しました。

以上、伊東純也の裁判はいつ?７月中?どうなる?不起訴や示談狙い?についてまとめました。

筆者は、伊東純也選手が大好きなので、不起訴処分でうれしいです。

これからの代表復帰が楽しみですね！